運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
176件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

身動きもできないような環境で肥え太らされて屠殺場に送られていく牛とか豚とか、一度も土を踏むことのないまま狭いケージでひたすら卵を産んで短い一生を終えるような鶏を見て胸が苦しくないわけではありませんけれども、しかしながら、現状としては、そうした食肉、鶏卵の生産体制が私たちの日々の食生活を支えているというのも事実でございます。それをまずは事実として受け止めなければならないと。

石垣のりこ

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

したがって、沖縄屠殺するときに、特に防疫とかあるいは何とかやるときに、このHACCPが、ハラールもありませんから、例えば八重山からわざわざ鹿児島に牛を持っていって認定工場で、屠殺場で割ってもらって枝にして、そのまま外国に送るんだったら福岡港か福岡空港、この辺を経由していくわけです。  

儀間光男

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

まず、一般のお肉、いわゆる牛、豚のお肉というのは、御存じのとおり、いわゆる屠殺場というところで処理をされてお肉に変わるわけですけれども、その屠殺場に持っていくためには生体で、つまり生きたまま運ばれるわけですね。例えば東京の芝浦食肉センター食肉処理センターでは北海道、遠くは北海道から生きたまま船で運ばれてきて、お肉に変わって都民のおなかに入っていくということをしております。

石崎英治

2013-11-08 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号

国民は目隠して屠殺場に追い込まれる牛馬と同様の取扱を受けているのである」」、このような声があった。「これを聞いて「満車の乗客は悉く同感の叫声を揚げた」」こういうような記述があって、これを聞いて、幣原喜重郎は深く心に期するところあってということになるわけでございます。  先日のNSC法の審議の際に、共産党の赤嶺先生から、これは大本営をつくるものではないですかというような質疑がございました。

橋本岳

2007-10-30 第168回国会 参議院 法務委員会 第2号

やはり、人間というのは、死刑囚であっても、例えは適当かどうか分かりませんけれども、牛や豚の屠殺じゃないんですから、どこかへ引き出されて屠殺場に連れていかれるという、こういうこととやっぱり格段の差が幾ら死刑囚でもあってもいいんじゃないかということで、私はこれ是非検討していただきたいと、このように思います。  

丸山和也

2006-08-02 第164回国会 衆議院 外務委員会 第22号

ぜひそういった意味で、食の安全というのを今後やっていかないかぬところでしょうが、もし仮に事件が起きたときは、その段階は、出したそこの屠殺場だか輸出したところというのは今は特定できるんでしょうから、そういったものに関して、そこは、ほかのところの三十四カ所はきちんとやっているのに一カ所だけそこができなかったら、それはそこのところはとめるとか、やり方はいろいろあるというような感じがいたしますので、こういったものは

麻生太郎

2006-07-14 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

中川国務大臣 委員長がどういうお仕切りをされるかは委員長の御判断でございますが、患畜疑いのある牛についてはすべてBSE検査をしろというのが山田委員の御質問の趣旨かと思いますが、アメリカでも患畜疑いがあったときには食肉ルートとは全く別の屠殺場処理をしてしまうわけでございます。  

中川昭一

2006-03-29 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

さて、質問に入る前に一点なんですが、二月二十四日に私が行った質問の中で、私自身の言葉で、芝浦にある牛の屠殺場というのがありまして、この屠殺場という言い方が今はちょっと非常に不適切な言い方だということで、改めておわびを申し上げますとともに、これは屠場ということで、そういったことを訂正いたしたいと思います。  

末松義規

2006-02-24 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

最近、芝浦の牛の屠殺場あれはBSEの関係で私も視察に行ったんですけれども、そこで感じましたのは、あそこは一日に三百五十頭ほど屠殺をするんですね。アメリカの大手は一日四千頭ぐらい、この施設で屠殺をするそうですが。牛を見ると、もうあっという間にどんどん殺されて、皮をはがれて、どんどんベルトコンベヤーみたいな形で並べられていく。

末松義規

2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

最後屠殺現場に行くときはスロープになっておりまして、へたっておる牛であれば屠殺場に入れない、こういう状況でありまして、見た目には、へたり牛の処分はできなかったな、こう思って私どもは帰ってきたのであります。  そこで大臣、私どもがいない間に、このへたり牛の話が出ておりまして、向こうでも新聞等で私どもも見せていただきました。

西川公也

2006-02-03 第164回国会 参議院 内閣委員会 第1号

消費者の側からは、今度は徹底的に調べていただいて、徹底的にやっぱり物を言っていただいて、そしてすべての屠殺場もちゃんと調べていただくように強く管理部門にやっぱり働き掛けていただきたいと、こういうふうに声もたくさん寄せられています。  皆さん二度と同じことをやってはならぬ。今度やったら正に笑い物ですよ、これは。

近藤正道

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

一つ私が心配しております部分というのは、科学的知見に裏づいて、このとおりこのことをやってくだされば全く問題がないという話なんですが、運用の場面において、実際に輸入をするということになると、アメリカにおいて、生産農家がありまして屠殺場があって検査官がいて、そこで危険部位を取り除いているかどうかとか、あとは年齢が幾つかということをちゃんと最終的に判断するということになると思いますが、この現場において、アメリカ

御法川信英

2004-10-28 第161回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、対処ができるということがこれトレーサビリティーでありますし、そしてまた、いわゆる我々が食するためには危険部位、感染した牛が万が一流通しかねないというときにはしかし屠殺場危険部位はすべて安全に除去されておるという、その三段階の、我々も委員会で議論をしてまいりましたから、全頭検査をしなければいけない、する、しようというこの精神は、その三つの観点において全頭検査というものをして、そしてまずは感染

田中直紀

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

ところが、それについて、この資料二—五を見ていただきたいんですが、ニューヨーク・タイムズの五月八日、「また起きた狂牛病をめぐる不祥事」、この中に、農務省は、テキサスの畜殺場、屠殺場で倒れた雌牛の検査を拒否したことが明らかになったと。というのは、狂牛病の兆候が、可能性が十分あって、検査官検査のために脳のサンプルをとろうとしたら、同省の地域事務所がそれを阻止してそれができなかった。  

山田正彦